1923年に建てられた「トネリコのある家」は、2021年に新しくよみがえりました。木のぬくもりと、自然光の入る明るく開放的な間取りを大切にした、古さを感じさせない住宅です。
木製の壁パネルが暖かみのある色調をもたらし、自然光とのバランスをとっています。このユニークな居間は、直線的なスペースとナチュラルなテクスチャーの組み合わせがポイントです。
北欧のアクセントが家中の至るところに散りばめられています。階段は特注の木製パネルを使用し、独特のすっきりとしたラインが特徴となっています。
天井から床までのカーテンが、ダイニングスペースに高級感を与えています。アースカラーを基調に、ナチュラルな木目調を採用。