世界でただひとつの特別な空間づくり

L.H大宮本社ビル

大宮の氷川神社参道からほど近い場所に建つ不動産系企業本社ビルの新築物件です。
1階が駐車場・エントランス・エレベーターホール、2階がテナントオフィス、3階が自社オフィスで構成されています。
明るく開放的で、働きやすい空間となっており、特徴的な外観は街並みにインパクトを与えます。

L.H浦和ビル・Fan・palace

浦和駅東口からのびる大通りに面して建つ複合ビルです。建物は南側・東側の2つの道路に向かって開いた扇形の特徴的な形態をしています。敷地形状・高低差を最大限考慮しました。3階が賃貸マンション、1･2階が事務所、B1階が駐車場で構成されています。

神楽坂テナントビル

神楽坂に建つテナントビルです。場所柄シックでシンプルな外観イメージとし、杉の不燃木をアクセントとしています。

ビジネスホテル Nakayama

宿泊客の利用スペースとして、客室の他に共用の屋外テラスやコミュニティースペースを設置しました。これらのスペースは法的に床面積には算入されないので、敷地全体を有効活用する意味もあります。

さいたま市浦和区KT邸

高低差のある角地に建てられた住宅です。以前は部屋数の多い2階建て住宅でしたが、現在のライフスタイルに合わせて、既存の車庫部分を残したまま開放的な1階建てに建て替えました。高い天井の30帖のリビングを生活の中心に各寝室と水廻りを設けています。東南角にあるリビングのハイサイド窓から光が全体に差し込みます。

さいたま市西区ST邸

部屋は全て畳敷きです。空間構成は大きな吹き抜けのあるリビングを中心に、そこから2階テラスも含めた全ての部屋が連続するように設計しました。吹き抜け上部に設けられた各部屋の障子窓を閉めればプライベートな空間が生まれ、開け放てば建物全体が１つの大きなワンルームの様になります。

足立区YK邸

世田谷区S邸

この敷地は四方を建物で囲まれ、東西に細長い独特な形状をしています。この厳しい条件の中で、逆に敷地の特徴を最大限に活かし、ここにしかない唯一無二の空間を創造するように心掛けました。北側にRのついた屋根を持ち、南側の建物上部からたくさんの日差しを取り込みます。様々な条件やご要望を検討した結果、この形態が最も合理的で、敷地条件を最も有効に活用できると判断しました。

小網代森の家

三浦半島の南端、小網代の森を一望する場所に計画された住宅です。横に長い建物の北側は道路のある日常社会空間・南側は広大な森に包まれた自然空間となります。

横浜市T邸

この敷地は道路に面した間口が約4.4ｍ、奥行が約15.4ｍという縦に細長い形状であり、更に、隣地建物が近接して建っている住宅としては、特異な敷地条件でした。3階建ての住宅を計画するにあたり、光が溢れ、風が通り抜けるような明るく開放的な空間を創造するよう心掛けました。各階にパティオ（中庭）を設けることで全ての部屋に光を取り込み、明るい空間となるよう計画しました。

富津市海近の家

千葉県房総半島の海を眺められる景勝地に計画された住宅です。都会で仕事をしながらも、我が家に帰ってくるたびに安らぎと解放感を満喫できるように、2階の中央部に大きなデッキ状のテラスを設け、海を感じながら生活できるようにしました。休日や風呂上り、就寝前にゆっくりと海の眺望を堪能できます。